２０２０年５月３０日現在
私の身長と体重は、
だいたいですが、
１５９センチ 45.5キロ
身長は小学５年生の頃からほとんど変わりません。
体重は、人生の波が色々あって
増減がありましたが、
妊娠期間を2度経験するも、
５０キロを超えたのは、この妊娠期間中だけです。
２度目の妊娠中は、１３週で切迫流産となり、
前置胎盤も重なり、
７ヶ月を過ぎるまで、
絶対安静でした。
にも関わらず、出産までの体重増は
５～６キロ程度で済みました。
子供の出生時の体重は、
上の子が３５４０g
下の子は３２７０g
二人とも自然分娩で出産でした。
もちろんのこと
産後翌日には、元の体重に戻りました。
要するに、
ほぼ羊水と子供の体重増で妊娠期間を
過ごしていたということです。
産後のダイエットとは無縁の
人生。
逆に、
産後は、母乳をあげることにより
体重はさらに－５キロとなっていたので、
一日の食事を5回に分けて、
一生懸命に私の生命維持を整えていました。
さて、
自身の健康と理想の体系を維持するには、
かなりの意識改革が必要です。
私は医者でもなく、栄養士でもなく、トレーナーでもありません。
ただの一人の女性に過ぎません。
生まれながらの「虚弱体質」にも関わらず、
多分、
そんじょそこらの人々よりもずっと
過酷な人生と社会経験を過ごして参りました。
身体のみならず、
精神的にも追いつめられた時期もありながら、
疲れや病気には無縁で、
いつもいつも元気いっぱいの人！！
そんな風に周りに見られ、思われてきました。
私にしてみれば、
病気は無二の親友状態であり、
コントロールを損なえば、一気に疲労の大波にのまれる…
では、どうしてそう在れたのか、
どうしてそう在れるのか、
少しずつお伝えしていきたいと思います。
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