Health 5

《脱砂糖への道》

では、砂糖を脱するにはどうするか…

まずは、基本的に食べないことを決めましょう。

お勧めは以下の手順です。

では、追って説明していきます。

ノートに「砂糖を摂らない」宣言を書く。

まず、自分で意志決定を明確にします。

そして、これを一日最低一回は見る、声に出して言う。

声に出すことで、耳からもその情報が入ってきます。

自分にそれを伝えてあげましょう。

周囲の人にそのことを伝える。

こうすることで、食べない行動を知ってもらえるし、

食べ物を勧めることを止めてもらえます。

時々、おやつのお裾分けなんかありますよね。

それを知らずに下さる方がいれば、にっこり笑って頂戴し、

そっと引き出しの中にしまいましょう。

そして後ででいいので、食べたい方に差し上げてしまいましょう。

また、不要不急のコンビに立寄りも避けましょう。

ついつい手に取ることを絶対的に避けるのです!!

スーパーに行っても、そのコーナーに足を運ぶのは厳禁です。

一日の食べたものを書き出す。

自分が何を食べているのか、客観的に知るのには、

これが一番いい方法です。

何気なく口にしてしまっているものも全てです。

そして、水分もどれくらい摂取しているか、

それも一緒に書き出してみましょう。

どんな飲み物を好んで飲んでいますか?

コーヒーや紅茶の中に、何か入れて飲んでいたら、それも

全て書き出しましょう。

そんなに食べていないはずなのに、体重が増えている~

また、吹き出物や肌荒れ、体がだるい

といった症状を持っている方は、

飲み物の甘味が原因となっている事が多いです。

水分摂取の基本は、絶対に水です。

水の効果は、あらゆることに向きますので、一日最低でも1リットル。

できれば1.5リットルは飲みましょう。

ただし、緑内障などの方で、水分の摂り過ぎにによる悪化が心配される

場合は、様子を見ながら調整してください。

最初は無理しないで、少しずつ減らす。

突然全てを断つと、身体も精神もびっくりします。

今日は、二個だけ甘いものOKとか、無理のない順で進めましょう。

だからと言って、いつまでもいつまでも甘やかさないように。。。。

だからこそノートに書いて、目で見て、声に出して、

自分自身にそうすることをしっかり教えてあげましょう。

身体に調子を聞いてみる。

まず、一週間やってみると、どうでしょうか?

身体が変わって来たように感じませんか?

個人差があるので一概に言えませんが、

3日を乗り越え、5日、一週間経つと、

体は間違いなく反応を示し始めます。

「あれ??? 何か最近違うんじゃない?」

「え? こういう物が今度から体に入ってくるんだ!!

じゃあ、こういう対処しなくちゃね!!」

と、体自身が身体の在り方の調整を始めます。

運動然り、一週間やり続けると、何でも変化が表れてきます。

これを、一気に三週間続けてみましょう。

ここまでの間、とにかく無理をしないように。

三週間乗り切ることがとにかく大事です。

三週間、

そうです!!

21日間です!!!

ひたすら続ける

これを超えたら、あとは自分の身体に様子を聞きながら、ひたすら

続けていきましょう。

一度、砂糖を解毒すると、逆戻りすることが少なくなります。

そしてここからは、もっと自分の身体と精神を鍛えていきましょう。

この砂糖解脱と、自己の成長はリンクされていると私は思っています。

身体と精神を鍛えていく方法は、別のコンテンツでまた!!

HEALTHでは、私の食生活も紹介していきます。

身体が喜ぶ食べ物、

そして、活き活きとした肉体を持てるよう、

参考にされてください♪

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