子育ての掟

Time for Child care

私の子育て中の仲間たちは、

20年以上経っても、

まだ繋がりを続けています。

世の中で「ママ友」とか言い出した頃に

私たちは子育てをスタートし、

そして、その反面

ママ友の悩みが世の中にはびこって

問題になっているときにも、

全く問題nothing~

まるで家族のように

ママ友たちと、日々過ごしてきました。

ほぼ毎日誰かの家に集まって、

朝から夕方まで

一緒に子育てしていた時期もあります。

これが負担でなかったのは、

みんなそれぞれが

そうする事を必要としていたし、

子育てが

母親一人では

大変だったから…。

それに尽きます。

夫は朝早くから夜遅くまで仕事で帰って来ない。

親戚や友達、親から遠く離れて

「ここ」に暮らしていた私たちにとって、

言語が通じない子供と

一日中一緒に居ることは、

たとえ子供がかわいくても

ストレスになっていたのは

間違いありません。

子供の体調や自分の体調など

生活していく中で生まれてくる負担のせいで

そのストレスも倍増します。

何で泣くの?

何で言っていることが伝わらないの?

この二つが、

新米お母さんの最大の悩みかと思います。

さらに、夜泣きなんかが入ってくると

追い詰められていきます。

だって、

眠い時に

私たちは眠ることさえ

許されないのですから。。。

そんなとき、

ママ友の様子

他のお宅のお子様の存在は、

「実在する見本」

として、本当に良いものでした。

そこでジャッジするのではなくて、

一例を見せていただくのです。

私たちの関係性が成功していたのは、

誰もジャッジする人がいなかったこと、

それぞれのママをリスペクトしていたこと、

マウントを取らないこと

私たちは、

かけがえのない子育て中の仲間という

暗黙の了解があったからこそ

仲間の人数が

3~4人なんかではなかったにも関わらず、

それが叶っていたのだと思います。

本当に本当に感謝いっぱいです。

子育ては、

絶対に一人ではできません。

シングルマザーもシングルファザーも、

決して一人で頑張らないことです。

できない事や、大変な事は、

いつまでも一人で抱え込まないで、

必ず声を上げることをお勧めします。

絶対に誰か助けてくれます。

そういう状況を自分で作り出すことです。

感謝が沸き起こってくるあなた自身のハートがあれば

決して知らないふりなどされません。

望むことを

きちんと声にしましょう。

これからの時代は、

そういうことが

当たり前の時代です。

みんなで大切な天使たちを

育てていきましょう♪

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